冷涼で湿度の低い北海道はもともと稲の病害虫が発生しづらく農薬の使用量が少なくて済みますが、やました農場ではそれに加え様々な工夫をして減農薬にチャレンジしています。
●たとえば、籾(もみ)の消毒には普通「モミガード」などの農薬を使うのですが、私たちは醸造酢(玄麦黒酢)を使用しております。
具体的な使用方法は、
水で500倍に薄めたお酢で籾を消毒し、一週間後に水を取り替えて同じく500倍に薄めたお酢でさらに消毒しています。
黒酢を使用することで種籾の消毒と育苗中の殺菌の2回に及び農薬を減らすことに成功しました
●植物にもアミノ酸を!
原始の生命から現在のヒトに至るまでアミノ酸は生命の源として利用されています。 ヒトの体の20%はアミノ酸なんですよ。
植物の場合、土壌中の微生物が養分をアミノ酸などに変えて、それを根が吸収し栄養にします。
これを直接葉面から吸収させることで畑を痛めず収量、品質の良い、
うま味成分が凝縮されたお米を収穫することが出来るんです。
当農場ではアミノメリットという葉面散布肥料を使ってアミノ酸を吸収できるようにしています。
●また、一般的にお米は低タンパクのほうがおいしいといわれていますが、そのタンパクを低くする工夫として「ケイカル」「ミネカル」という土作りの肥料を散布しています。
努力の結果お客様には「おいしい」と喜んでいただいております。しかし、現状に満足せず、さらに上を目指したいと思います。
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